世界で最も美しい湾クラブ総会の富山開催決定
世界で最も美しい湾クラブの設立20周年記念総会がフランスで開催され、富山県から石井知事、猪俣観光・交通・地域振興局長等、美しい富山湾クラブからは永原会長、高桑事務局長が出席しました。
なお、全体では16か国から31湾、約100名が出席しました。
4月18日にはモルビアン湾のあるヴァンヌ市で記念パレードが行われ、市役所から「世界で最も美しい湾ハウス」までの約500mを行進し、市民や観光客から大きな声援を受けました。
一行は世界で最も美しい富山湾のハッピをまとい、3000m級の立山連峰、豊かな富山平野、深海1000m級の富山湾をイメージしたTOYAMABAYロゴの入った旗を掲げて、美しい富山湾をアッピールしました。
4月19日午前にはラ・ボール湾で総会が開催され、石井知事が素晴らしい英語スピーチで富山湾の雄大な景観やイベント、環境保全活動、富山湾寿司などを紹介されました。
午後には決議が行われ、来年総会の富山開催が決定しました。
同時に、長崎県佐世保市の九十九島湾、イスラエルのエイラット湾の加盟が承認されました。
なお、来年総会の日程は2019年10月16日(水)~20日(日)の5日間で提案されました。
美しい富山湾クラブとしても、世界からのお客様にご満足頂けるよう、出来るだけの協力を行って行きたいと思います。

